先日、N高等学校の設立メンバーであり、現在はクラスジャパン学園の代表を務める中島武さんとご一緒に、ソニー本社を訪問してきました。
ソニーといえば、創設者の一人である井深大氏が掲げた創立の目的の中に、
「国民科学知識の実際的啓蒙活動」
という言葉があります。
つまり、単なる家電メーカーではなく、「科学と教育を通じて社会に貢献する企業」であるという理念が、創業当初から息づいているのです。
今回の訪問では、ソニーが現在進めている最新のIT技術を活用した教材・教育支援ツールの開発現場を見学させていただきました。人工知能(AI)やデジタル教材を活用した学習法は、子ども一人ひとりの理解度に合わせた個別最適化学習の実現にもつながります。
また、こうした取り組みを福井県の教育現場にもどのように活かせるかについて、担当者の方々と意見交換をさせていただきました。福井県は全国的にも教育水準の高い地域ですが、これからは「ICT教育」「探究型学習」など、新しい学びのスタイルを積極的に取り入れていくことが求められます。
私は福井県議会の一員として、教育の分野におけるテクノロジー活用を進め、子どもたちが自ら学び、未来を切り拓いていける環境づくりを応援していきたいと考えています。
今後もこの分野での動きにぜひご注目ください。
(※まだ非公開の内容を含むため、一部画像を処理しております)
#SONY #ソニー #教育 #N高等学校 #クラスジャパン #中島武 #井深大 #ICT教育 #個別最適化学習 #未来をつくる教育 #福井県 #福井県議会 #福井県議 #県議会議員 #山浦光一郎


SONY #ソニー #教育 #N高等学校 #井深大 #未来をつくる教育 #クラスジャパン #中島武 #福井県議会 #県議会議員 #福井県 #福井県議会議
