持ち家率が全国3位を誇る福井県(平成30年住宅・土地統計調査)。
県民の多くが「いつかは自分の家を」と考え、快適で安心できる住環境づくりに関心を持たれています。
今回、その「住環境」をテーマにした講演会が開催されます。
講師を務めるのは、住宅業界で豊富な経験を持つ**早田宏徳さん(ウィルネストホーム代表/アロック・サンワ)**です。
早田さんは18歳から住宅業界に携わり、「日本の技術は世界最高峰だ」と信じてドイツへ渡航。
しかし現地で見たのは、“日本の家は冬は寒く、夏は暑く湿度が高い”という常識を覆す、断熱性・気密性・快適性に優れた住宅文化でした。
この経験が、彼の事業理念と住まいづくりの原点になったといいます。
私も今回の企画に関わらせていただき、早田さんの話を聞く中で、「本当に豊かな暮らしとは何か」「環境と健康を両立する住まいとは何か」を改めて考えさせられました。
福井県議会でも、今後ますます重要になる「エネルギー効率」「環境にやさしい住環境整備」「地域建築産業の発展」といったテーマに取り組んでいく必要があります。
その意味でも、今回の講演は多くの方に聞いていただきたい内容です。
ぜひ、住まいに関心のある方、家づくりを考えている方にご参加いただき、**“これからの福井の家づくり”**について一緒に考えてみませんか?
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