能登半島地震の発生以降、どうしても福井県を含む北陸全体が「大変な状況にある」というイメージが全国的に広がっています。
もちろん、被災地域では今も厳しい状況が続いていますが、一方で、被害が限定的だった地域が元気を取り戻し、経済を動かしていくことこそが真の復興につながると考えています。
そのため私は、これまで福井県議会の場などを通じて、特にダメージの大きかった宿泊業や飲食業を含む消費喚起策の必要性を訴えてきました。
その結果、以下の記事にあるように、具体的な支援策の発表につながりました。
👉 中日新聞の記事はこちら
🟩 主な支援内容(中日新聞より)
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「ふくいdeお得 いこーよ!キャンペーン」延長
県内宿泊者に1人1泊あたり1,540円分の「はぴコイン」を付与。
期間を当初の2月20日から、北陸新幹線県内開業前日の3月15日まで延長。 -
「事業者応援プレミアム付き地域商品券」の発行(2月中旬〜)
4,000円(1口)の購入で5,000円分の「はぴコイン」が利用可能。
「はぴコイン登録店全店対象」と「飲食店限定」の2種類があり、
専用アプリ「ふくアプリ」から購入可能。
販売期間:2月中旬〜3月15日(希望者全員に販売)
利用期限:購入日から4月末まで。
震災によって落ち込んだ消費が少しでも回復し、
観光や飲食などの地域経済が再び活気を取り戻すことを心から願っています。
被災地の復興を支えながらも、福井県が元気に動き出すことが北陸全体の復興につながる。
その想いで、これからも現場の声を届け、支援の輪を広げていきます。
山浦光一郎
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