先日、「食団連(しょくだんれん)」という集まりに参加しました。
この会は、株式会社ぼんたの齋藤社長が中心となり、県内の飲食業関係者が集まって情報交換や経営課題、さらには政治への意見を交わす場として定期的に開催されています。
私自身、コロナ禍の飲食店支援策を検討していた頃にご縁をいただき、当初からメンバーとして参加させていただいています。
当時は「どうすれば地域の飲食業を守れるか」「行政としてどのような支援が可能か」という課題に、皆さんとともに真剣に向き合いました。
その時のつながりが、今もこうして続いていることを本当にありがたく思います。
🍽 真剣な議論と、現場のリアルな声
食団連では、毎回かなり踏み込んだ情報が共有され、
・経営環境の変化
・人材確保や後継者問題
・物価高騰への対応
など、現場ならではの課題について率直な議論が行われています。
現場の声を直接聞くことで、数字や報告書だけでは見えない実情を改めて感じます。
こうしたリアルな意見こそが、福井県政をより現実に即したものへと導く重要なヒントになると感じています。
🏟 福井アリーナをめぐる議論
今回の会では、話題は「福井アリーナ」へ。
私はまず、現在の整備状況や今後の課題、そして地域経済への波及効果などについて説明させていただきました。
飲食業界にとっても、アリーナの活用は大きなチャンス。
イベント開催や観光客の増加によって、地域の飲食・宿泊業が潤う構造をどう作るか――まさに福井県の地方創生に関わるテーマです。
このような場を通じて、福井県議会の中で議論を深める際にも、現場の皆さんの意見をしっかりと反映していけるよう努めていきます。
🎥 ショート動画で発信中!
今回の会の様子を、YouTubeショート動画にまとめました🙂
今後もシリーズで動画をアップしていきますので、ぜひチャンネル登録してご覧ください!
地域の現場で生まれる意見を、県政に生かす。
それが福井県議としての大切な使命だと感じています。
今後も、県民の皆さんとともに「より良い福井県」をつくるための架け橋になっていきたいと思います。
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