英語ディベートを通じて、考える力・伝える力を育む
先日から、藤島高校の国際教養部(英語でディベートを行う部活動)で授業を担当させていただいていましたが、なんとその藤島高校チームが 北陸大会で見事優勝!
そして、全国大会への出場が決まりました!本当に素晴らしい快挙です👏👏👏
今回のテーマは「原子力発電を残すべきかどうか」という、国政レベルでも議論が分かれる非常に難しいテーマ。
英語でのディベートというだけでなく、賛成・反対のどちらの立場でも論理的に議論を展開しなければならず、生徒の皆さんにとっては大きな挑戦だったと思います。
それだけに、優勝の知らせを聞いたときは、感激もひとしおでした。
相手の主張を正しく理解し、自分の考えを根拠をもって伝える。
この「対話を通じた理解」は、まさにこれからの時代に必要な力だと感じます。
福井県議としても、こうした教育活動を通じて、子どもたちが多様な意見を尊重しながら主体的に考えられる力を育てていけるよう、引き続き応援していきたいと思います。
#藤島高校 #ディベート大会 #優勝 #全国大会出場 #英語教育 #福井県 #福井県議会 #福井県議 #山浦光一郎

