以前にもご紹介した福井空港についてですが、今回新たに、防災拠点機能をはじめとした多面的な機能強化に向けた改修計画が具体化してきました。
詳しくは福井新聞の記事にも掲載されています👇
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2272377
今回の計画では、駐機スペースの拡充に加えて、新たに建設されるビル内に、災害時には合同指揮本部や自衛隊の指揮所、災害派遣医療チーム（DMAT）の活動拠点として利用できるスペースが設けられます。
そして、平常時には市民の皆さんが利用できる会議室や、プライベートジェット利用者の待合室として活用される予定です。
このように、福井空港は「防災」「交通」「観光」「地域交流」といった多様な側面を持つ、福井県の新たな空のハブへと進化していこうとしています。
福井県議会としても、県民の安全と利便性を両立させる持続的な空港整備を目指して、引き続き議論と支援を続けてまいります。
これからも、福井県議として地域の声を県政に届け、より良い空港整備と県全体の発展につなげていけるよう取り組んでいきます。
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