活動報告

代表質問

先週、福井県議会の代表質問に立たせていただきました。
(前半を鯖江選出の田村会長、後半を山浦が担当しました。)

一般質問は個人としての質問ですが、代表質問は党を代表して行うもので、
県政全般にわたる幅広いテーマを取り上げます。

今回の代表質問では、特に注目度の高い3つのテーマを福井新聞さんにも取り上げていただきました。

1️⃣ お米の価格高騰問題
2️⃣ トランプ前大統領による関税政策への対策
3️⃣ 昨年度から始まった「ふく育さん」の低額化施策

まず「お米問題」については、**JA福井県が落札した備蓄米の販売進捗率が5月下旬時点で約60%**と、
全国平均よりも早いペースで販売が進んでいることを確認しました。
福井県としても引き続き、県民生活を支える農業政策を推進していきます。

また、子育て支援の柱である「ふく育さん」については、
今年度から予算を拡充し、実質負担が1時間あたり500円となりました。
その結果、4月・5月の利用件数が278件と、昨年同時期の35件から約8倍に増加
県民の皆さんのニーズにしっかり応えられる制度へと成長しています。

このように、現場の声を反映した政策が着実に成果を上げており、
今後も福井県議として、県民の生活に寄り添った県政運営を目指して取り組んでいきます。

🎥 代表質問の動画はこちらからご覧いただけます👇
(※制限時間が厳しかったため、冒頭は少し早口になっていますm(_ _)m)

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