先週金曜日、稲田朋美先生の著書『強くて優しい国』出版記念パーティーに出席し、光栄にも安倍晋三元総理にご挨拶させていただきました。
会場には多くの国会議員、関係者の方々が集まり、華やかさの中にも真剣な政治への思いが感じられるひとときでした。
トークイベントでは、安倍元総理と稲田先生がウクライナ情勢や安全保障政策、今後の日本の外交方針について意見を交わされ、非常に示唆に富む内容でした。
特に印象的だったのは、安倍元総理が総理在任中にトランプ元大統領やプーチン大統領と直接やり取りされた際のエピソード。
世界の首脳と対峙してきた方だからこそ語れる、外交の現場の緊張感と決断の重みが伝わってきました。
まさに「トップ外交」のリアルを感じる貴重な機会であり、聴衆の皆さんも息をのんで聞き入っていました。
こうした国の安全保障や国際関係の議論は、実は地方政治や福井県の未来にも深く関わるテーマです。
エネルギー政策、経済安全保障、地域防災、人口減少対策など――国の方向性が地方の在り方を大きく左右します。
私自身、福井県議として、国政との連携を意識しながら、地域から日本を支える政治を進めていきたいと改めて感じました。
稲田朋美先生、出版誠におめでとうございます。
そして、安倍元総理のお話を直接伺えたことは、これからの県政活動にとって大きな学びとなりました。
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