日常生活のこと

お茶会(すこし仕事を離れて)

少し仕事を離れて、今日はお茶の世界のお話を。

2019年のはじめ頃、松本地区を回ってご挨拶をしていたときのこと。
たまたま訪れたお宅が、お茶の先生のご自宅で、それがきっかけとなり、茶道を教えていただくようになりました。
思えば、政治活動の中での偶然の出会いが、まさか自分にとっての新しい学びの道になるとは思ってもみませんでした。

写真は、昨年秋に参加したお茶会での一枚。
日差しが強くて少し眩しそうな表情ですが(笑)、皆さんと穏やかな時間を共有できて、とても良い思い出になりました。

お茶の稽古を通して感じるのは、「静」と「調和」の大切さです。
茶室での一挙手一投足や心の落ち着きは、日々の政治活動にも通じるものがあります。
慌ただしい日常の中でも、一碗のお茶に心を込める時間が、思考を整え、人との関わりを見つめ直すきっかけになる――そのように感じています。

福井県は、伝統文化が今も息づく土地です。
茶道や華道などの文化を守り、次世代へ継承していくことは、単に古い習慣を守ることではなく、「心の豊かさ」を地域に広げる大切な活動だと思います。
福井県議会でも、こうした文化・芸術活動の支援は重要なテーマの一つ。
私自身、福井県議として、日本の心と地域文化を大切にする姿勢を忘れずに活動していきたいと改めて感じました。

これからも、落ち着いた心と美しい所作を身につけられるよう、学び続けていきます。

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